【2018.4.4水の道程】
民宿こばん start~
ジョン万次郎資料館へ 34.3km
第38番札所 金剛福寺へ 16.3km
民宿冠へ 0.8km
計51.4km(総計591.7km)
ようこそ!!四万十川へ

今日は四万十川ほか、キレイな水の写真がたくさん出てきますよ~
さらに、ジョン万次郎の超絶エピソードでエネルギーを注入くださいませ。


いざ足摺( ^ω^)



四万十川の支流・後川に沿って走り、

本流に合流。海みたい( ^ω^)

ゆったりしてますわ~
こういう環境なら、2mの魚も棲んでるでしょうねぇ。
四万十大橋をわたります ┗(^o^ )┓~

上流(^^)

下流(^^)







五摂家の一条家が、応仁の乱を避けて京からやって来たのが始まりだそうで。
文化が伝播して、中村は “土佐の小京都” と呼ばれるようになる。
歴史ロマンえ~な~( ^q^)



だんだんと水が澄んできます( ^∀^)

安全運転のPR。ざまに=とても。幡多弁ですって。高知は横に長いので、土佐弁とは異なるそう。

この景色ならゆっくり走りたくなる^^



ふたたび海へ。あの先が足摺岬です。

久百々川の河口。

この透きとおったブルー・・(ウットリ)
動画もおたのしみください(^^)

2年前に計2泊した民宿くもも。今回は行程にハマらず断念。


通りたいけどチャリじゃ無理w




土佐清水の町を抜け、



ジョン万次郎資料館に到着。リニュ~アルしたばかりです(^^)
まさかの撮影可( ^ω^)
*以下、説明パネルはタップ&ピンチインで拡大

1841年、万次郎14歳。漁師見習い。

うひゃあ。まさに板子一枚下は地獄。

漁に出たら、嵐で750kmも流された。しかも真冬に。

はい。

・アホウドリを食べていた
・雨が3か月降らず小便を飲む
・143日目に異国船あらわる

その後アメリカへ。今だったら異星に連れてかれる感覚ですかねぇ。

どアウェ~の中で、英語・捕鯨術・航海術などのスキルアップに励む。

見事、最高の地位に昇りつめた。

日本へ帰るための資金をわずか70日でこさえる。帰国して武士に昇格、その後幕臣に。

家族に常々語っていたコトバ。

ざっくり知ってはいたけど、こんなにバイタリティ~溢れる人物だったとは。

サンクス☆ジョン万( ^ω^)


ボヤではありません。カツブシ工場です。




38番さん着~


お次延光寺は、月山経由でまいります。

てことで、四国半周☆
#足摺岬 到着=四国半周しました(^^)
徳島入りしてから10日目。今回はホント出会いの旅ですね~ 濃い人ばっかりw#ママチャリ #お遍路 pic.twitter.com/3wfWBAhvdw
— タニミズ@電通ヤメマン自宅警備員☆ (@tnmzzzz) April 4, 2018

ジョン万もニッコリ(^v^)

足摺岬展望台は270°ビュ~ですよ。



民宿冠に泊まります。


民宿でユニットバスっておもしろいw




聞いたことない宿だったけど、いいですよここ。炊き込みご飯がうまかった~

箸袋のウラ。この歌いいなw

アアア足摺月夜☆

残り半周も楽しんでまいります^^

次回は最果て足摺のさらに奥地、
柏島へ向かいます( ^ω^)
* お ま け *
・お遍路全図