【2016.5.26木の道程】
高知黒潮ホテル start~
28番大日寺へ 3.0km
29番国分寺へ 9.2km
30番善楽寺へ 6.9km
*その後バスで移動、ツーリストイン高知泊
計19.1km(総計343.6km)
—–
塩カツオ
ってのを食べたんですわ。

こーゆーの。
カツオのたたきに、粗塩・ワサビ・ニンニクをチョイとのっけて。
しょうゆはつけない。
したらね、この顔ですわ。

ウマーーーーーーーィ☆
さっぱりしてて最高に最強!
続けざまに、ビールをグイッと流し込む!

いや~ホントすんません、オイシイ目に遭ってばかりで←
—–
6時半起床。
徳島駅前で2本買ったうちの1本が、もうカラに。
なぜかテンション上がって高笑い。
安定の8時出発です。
のっけから、大好物の水路が登場。
水もキレイでウハウハ☆
空が広くて表情豊かですわぁ(^^)
あと1km。
そっからだいぶ歩いて、あと1km 笑。

山の上に西洋風の城があるんです。なんぞこれ。
続けざまに、この看板。おもしろい町。

つきました。
般若心経現代語訳を唱えて、朝っぱらからまた涙目に 笑。
「もっと力を抜いて楽になるんだ」のとこに、あいかわらず反応しちゃいますね。
今まで、肩に力入れすぎだったなぁって気づきが。
納経所に門があるなんて、珍しい。
「たのもう!」とかって呼び出したくなる感じ。
パラパラと降り出してきました。
雨に濡れたスマホを拭こうと、首にかけたタオルに手を・・
ない!!(汗)
忘れた?
落とした?
どこに・・・・
したら、頭に巻いてました。
もうそんなんばっかりの道中w

引き続きボケ~と歩いてたら、
「ちょっとあんた!」って、おばさんから呼び止められ。
「国分寺行くんでしょ?あっちよ」って。
指差した方を見たら、たしかに道しるべが。アタースw
これあちこちで見てます。いろんなしきたりがあるもんですな。
水路萌え【分岐】
水路萌え【段差で流れが加速】
水路萌え【水草入り】
水路萌え【ミニ橋】
大事にされてるお地蔵さん。
のどかなとこを歩いてゆきます。


これをうっとり眺めてシャッター押してたら、近隣住民のおじさんが登場。
元広島の達川似。
「ずいぶん熱心に撮ってますね」
「や~なんだかキレイだな~って」
「これくらいでキレイというのもねハハハ」
「ぼく東京から来たんすけど、めちゃくちゃステキですよ~」
「(おじさん、うれしそうに微笑む)」


そのおじさんに教えてもらった休憩所。
手入れが行き届いてて、ほっこりした気持ちに(^^)

パチャン! と音がして、目を向けると蟹がいて。
いいねいいねこーゆーのもいいね~ってシャッターを。
ちっとも前に進みゃしない 笑。

この蓮がまたすばらしく。
しばらく眺めて・・
ちっとも進みゃしない 笑。
土讃線の踏切。土佐と讃岐。JRのネーミングはわかりやすい。

迫ってきて、

走り去る。われながらよく撮れました。
そうこうしてるうちに、本降り。
国分寺への道は複雑で、道しるべも途切れがち。
「ほんとにこっちでいーんすかねお大師様?」
「疑うことなかれ^^」
「はっ」
なーんてブツクサやってると、たしかにこうやってサインが現れる。

到着。なんとも趣のある佇まい。

雨はダバダバ。
お次は7km先ですか。
あぜ道を行く・・意外と今までなかったパターン。

てくてく。
農機の雨宿り。



謎オブジェ。
豪雨につき・・ファミマ南国岡豊店へピットイン。

したら、なんということでしょう・・・めっさ広くてキレイなイートイン!
しかもコンセント付き。
ぼかぁセブン党だけど、ファミマ党に乗りかえるレベル( ^v^)

たっぷりくつろいで、再び歩きます。
ザーザー。
グワー。ドシャー。ビシャー。
ザシャー。
高知市イン!まってましたー。
爆発シーンの撮影によさそう。
中心部までは意外と近い。

善楽寺の手前まで来て、なんとなくバス停の時間を見る。
今、14:13・・・
このスカスカな時刻表で、4分後にバスが!
寺は先送りにして乗車決定☆←


やーついてました。豪雨ん時はほどほどに。安堵の表情 笑。
じつは、市街のホテルを予約してたんです。
翌日は休みにして、市街を観光。
翌々日、善楽寺から再開。
料金表。最高額は2040円になってました。

バスだの電車だの、ひさびさの乗り物にテンションガチ上がり 笑。
はりまや橋の模型。
駅の真ん前に市電が乗り付けるんですな。こりゃ便利。
誰?
左から武市半平太・坂本龍馬・中岡慎太郎でした。
やっとこさテルホ着。
雨をしのげて、ほっとしてこの表情 笑。

ドライヤ~をもう一台借りて、大乾燥大会の幕開けです。
昨日も今日も靴を洗ってる。
めんどいが、たいがいのことは「しゃんめぇ」で済ます。
打たれ強くなってきました(^^)
ザックも洗っちゃえ!汗でニオイがアレんなってきてたし。

冒頭の晩酌を満喫いたしました( ^ω^)
ではでは~