2016年5月10日~6月24日の46日間、四国をまわりました。
なんせ、
毎日30km歩き続ける。
大雨でも大風でも歩き続ける。
足をひきずりながら歩いたり、
足の臭いのする宿(後述)にあたっちゃったり。
毎日なにかしら、ひどい目に遭ってました 笑。

打たれ強くなりましたね。
ブツクサ言ってても事態は好転しない。
打開策を考えた方が建設的だ。
次第にそのカタチが身に付いていき・・

口角が上がり、目尻が下がった(^v^)
それがぼくにとっての「お遍路のひみつ」です。
記事は約50本あるので、よりぬきで打線組んでみました。
1遊 室戸のバイオレンス景色
最果ての光景に、心を打ち抜かれましたね。
2二 桃
ある意味、もっともスリリングだった出来事w
3一 水飲みたい!!!
つらかったけど、読む側になると笑えてくるふしぎ。
4指 ばあちゃん思い出して号泣
人生の節目となった1日。自分の弱い部分を直視できました( ´ ▽ ` )
5三 足引きずりながら23km歩く
46日中、最大のピンチがこれ。
6左 激アツ焼山寺www
お遍路の定番ネタ。お遍路したことある古巣の部長が「俺の思い出ワースト3は、すべて焼山寺がらみだ!」って言ってましたw
7右 かかしかい!!!
この中では唯一ほっこり系の出来事( ^ω^)
8捕 般若心経現代語訳
この先の指針となる教えに出会えてラッキー☆
9中 足の臭いのする民宿
ある意味コレが四番ですわ。強烈だったなぁ~
投 結願
けちがん、と読みます。「修行を完了する日」のことですね。

人との出会いや応援も大きかった。
なにしろ、撮った写真が8000枚。
記事の中にたっぷり並べてますんで、
「ホントに四国を歩いてる気分」になって頂けるかと思います^^