タニミズどす( ^q^)
前回は、このブログが始まるごあいさつ的な記事でした。
今回から本格始動てことで、第一弾はタイトルのとおり。
やろうと思ったキッカケはコレです。
看護師が語った、死の直前に誰もが口にする「後悔のことば」
1. もっと自分らしく生きればよかった
2. あんなにガムシャラに働かなくてもよかった
3. 言いたいことははっきりと言えばよかった
4. もっと友達と連絡をとればよかった
5. もっと自分の幸せを追求すればよかった
正直どれもグサグサくるんだけどw、今回は「4.」ってことですね。
——
5/27土の昼下がり。

こっから徒歩5分のとこに、当時ぼかぁ住んでました。

駅前で “シマちゃん” と合流(^^)
彼は小3~小6と同じクラス。
中学でぼくが転校して離ればなれになったけど、未だにつながってて。
お互い、もう田端在住ではありません。

駅前の坂をのぼると、当時同級生だったヤツのお店が(^^)
早くもテンションガチ上がり。

ここは当時、小さな本屋だった。
「コロコロコミック立ち読みしたなぁ!」とかって、だんだん声が大きくなるw

母校へ突撃 ┗(^o^ )┓三3
なんと運動会中!ラッキーw
鼻息荒く、中へ押し入ります←

「この赤い丸んとこで、スーパーカー消しゴムのレ~スやったよなぁ」
「やったやった」

家庭科室。
「白玉だんご作ったよね~」
「白玉だんご!あったあったw」
田端はマイ・ソウル・タウンなので、ちょいちょい独りで訪れてたのだけど。
こうして相方がいると、よみがえるものが2倍☆3倍になる( ^v^)

われながら、いい顔してますねw

当時から35年の月日が流れたが、あのころの備品が残ってたりして。

もう、無意味に指でなぞって、感慨にひたる始末w

テクノロジ~は激変したが、これは変わってませんね(^^)

そしてわれらのメモリアルスポットへ。

「くうたか」って鬼ごっこを、ホントまあ飽きもせず、毎日やってました(^^)

その先の線路。
当時、おもしろ半分に金網越えて奥まで入り、学校で大問題になりました^^←

みんなで足しげく通ってた駄菓子屋。


ひと休みするか~ってんで、こちらへ。
当時はふたりで入れるようなとこじゃないですからねw



昭和気分の今日のぼくらに、どストライクな店内のム~ド( ´ ▽ ` )
お互いの近況を話します。
シマちゃんは、
・いい大学出ていいとこに勤めてた
・が、今年ヤメマン
・しばらく無職の予定
お互い、大卒後21年でヤメマン→無職w
やっぱし気が合うのう(^^)

近くの中華料理屋へ移動して飲む。



元気スイッチが入ったようで(^^)
「おれ・・・やっぱこのあとオフクロんとこ行ってくるわ」
じつはさっき、彼の実家の前を通りがかったわけです。
しかし、
「今ちょっと、オフクロと色々あってさ・・・顔合わせたら、あれこれ言葉を投げつけちゃいそうで・・」
てことで寄らなかったんだけど。
すてきな勇気じゃん(^^)



30年ぶりにおばさんに会いたかったので同行w

乾杯しつつ、シマちゃんはおばさんに色々言葉をぶつけてた(^^)
まあやっぱり、ぼくらは同類だ。
ぼくもオフクロと長年不仲だったのでw
ていうか、おばさんの態度にぐっときましたよ。
「いいわよ、なんでも言いなさい☆」
って。親心ってすっごいな(^^)

ほんで、彼はそのまま実家へお泊まり。
ぼかぁ終電でゴ~ホ~ム。
ひょっこり企画した今回だったけど、
やっぱ行動って大事ですね(^^)
やってみてよかった。
シマちゃん、また逢おうぜ☆