「お前は電通に向いてないから辞めたほうがいいよ」

さあさ、

月曜朝向きの記事を投下しますよ 笑。

タイトルの刺激的なセリフ・・(^^)

古巣で最後にお世話んなった部署の部長・Kさんに、飲み屋で言われたものです。

 

それは2年前のこと。

シゴトに行き詰まって2ヶ月休職し、復帰した直後。

「職を変えよう」と決意し、心理カウンセラ~養成学校へ通い始めた頃。

そんなもろもろにより、

希望して、後方支援の部署に替えてもらってた(そのまま異動せず10ヶ月後にヤメマン)。

 

その部署というのは、

おらと同様に、現場で精神的にくたびれて配置転換してもらった部員が数人いた。

Kさんはくたびれた系のヒトじゃなく、達観系っていうのかな 笑。楽し気でアタマのいい方で。

ほんで、初めて飲みに行った夜、冒頭のアドヴァイスを頂戴したと(^^)

 

「おまえみたいな繊細なタイプは、この会社にいない方がいい」

「何言われても平気なタイプが、電通には向いてるんだ」

正確な言い回しは忘れたけど、だいたいこんなかんじ。

 

言われたその時は・・正直ナヌぅぅ~と思いましたよw

でもなんだろな。Kさんとは、なんか信頼感があったし。

悪い意味で言ってるんじゃないんだなって、だんだん思い始めて。

今では、「さすがっ!マジステキ☆ Kさん!」てかんじで 笑。

 

ヤメマンのいきさつは、「身の上ばなし」「ごあいさつ」を参照頂くとして。

要点はやっぱし、

「エイヤッ!と勇気をもって変化に対応する」ってことですかね。

その背中を、Kさんが押してくれたっていう。

押されすぎて一瞬転んだけど 笑。

 

現場から退いて、後方支援の部署へ異動したこと。

そりゃ、みじめな気持ちはありましたよ。

ていうか、

現場にいた後半は、

ずーーーっといたたまれない気持ちだったwww 毎日、劣等感でけわしい表情www

でも、今思うと。

そんなのぜんぜん狭い視野でしたね(^^)

自分を責める必要なんか、まったくない。

 

そんなことより、現実を直視すること。

腰をすえ、時間をかけて、

自分のいいとこをピック・アップし直すこと。

それらを編み合わせて、先々の道をあぶりだしていくこと。

 

そういう態度&工夫で、人間いくらでも再生できるんじゃないかな☆

こないだ角打ちしたとき出会ったKさん

「人生いくらでもやり直しはきくんだよ」

っておっさってましたしね( ^∀^)

 

てなわけで、

月曜朝の足取りが、チョットでも軽くなればさいわいです。

おらは友達と、西武vs楽天の二軍戦を観に所沢へロケに行ってきま~す←