みんなそれぞれ「自分は正しい」と思ってるから、もめごとは起きるwww

どうも、マイ掃除機れす(^^)

昨年、自宅警備員を始めるにあたり

「家の半分は、おらが掃除機かけっから☆」

と、嫁さんに購入を申請。

光速で承認されました(^ν^)

けさもこちらで、持ち場のエリアをクリ~ン・アップ。

軽くてハイパワ~。

本体を持ったまんまかけても重くない。お値段も1マンちょい。

このブログを始めてひと月半たちますが。

ぼちぼち、そういうアフィリエイト(商品紹介)の記事も書いてこかなと。

安くて良いモノを探すのが大得意なワタクシが、みなさまのお買い物をフォロ~いたします☆

 

さて、表題の件( ´ ▽ ` )

ズバリ、答え=おら流の切り抜け方を言いましょう。

 

マイ保護観察官を、脳内に置く。

そして、彼の言うことに従う。

 

おらの場合、それはお大師さまですね。

お遍路で四国をいっしょに歩いた、弘法大師・空海さんのこってす。

(「遍路で持つ金剛杖は、空海の化身である」というならわしがあります)

 

46日1200kmの道中、毎日何度もしんどい目に遭う。

そこでぼやきたくなると、

お大師さまがビシッ!と喝を入れてくるw

この日なんか特にそうですね。

お遍路23日目「ばあちゃん」

 

「おまえは今まで “自分は気が弱い” ってことに気づいていながら、逃げ回ってきおったな^^」

 

「いいかげん、素直になって認めることをせんと・・〇すぞ?」

 

っと、胸倉つかまれて詰め寄られたかんじ。

首をガンガン縦に振って、許してもらいましたwww

 

そういうのって、一種の妄想かもしんないけど。

お遍路から帰ってきて、めっさ役に立ってますわ。

誰かともめそうになっても、相手の言うことに振り回されなくなった。

それは、自分を過剰にひいきするってことでもなく。

 

「お大師さまなら、どう言うかな?w」

 

って考えをすると、わりかし公平な答えが出てくる。

こっちも相手も納得して、うまいことおさまる。

保護観察官であり、レフェリ~ってかんじかな。

 

西郷隆盛も、そんなようなことを言ってたそうですよ。

敬天愛人

って。

「俺はいつも人を相手にして仕事をしているのではない。天を相手に仕事をしているのだ。人が見ていようが、笑おうが、俺の知ったことではない。天に対して恥じるところがなければ、それでよい」

てなことらしーす(^ν^)

さっすが隆ちゃん!←

 

あとまあ個人的に、

「普通はさ・・」って言い方はタブ~にしてますね。

おらの「普通」が、相手にとっちゃ「普通じゃない」ってのはよくあることなんでw

んでは~( ^∀^)