演じながら生きている人へのエ~ル( ^v^)

 

演技をしているんだ
あなただってきっとそうさ
当事者を回避している

東京事変「群青日和」 YouTube

リ~マン時代、この歌詞にドキッとしてた者っス☆

立場を、取り繕う。

嫌われたくなくて、おもねってしまう。

否定されたくなくて、作り笑いをする。

しかしわたくし。

結局それをやめました。

それじゃ人生長続きしないなと思って。

電通を辞めただけじゃなく、演技もやめた^^

そしたら、カゼひかなくなりました(カゼの原因って、ストレスらしいですよ)

そんなわたくしに、最近2件も「演技してる悩み」が舞い込んできましてね。

どちらも友人、40歳前後。

A君は、某大企業の支店長。上と下との板ばさみ。だけど気丈でいなきゃいけない。

家でも、ふたりの子の父親として「情がないわけじゃないけど、そんなにコミットしたいわけでもない」ってモヤモヤしてる。

ストレスのあまり「駅の改札で、つい人を押しのけてしまう」ってセリフはわかるなぁって思いました。

そんな彼に向かって、

「おまえさん、演じてんだろ?^^」

って言ったら、目をむいて驚いてたw

もはや、演じてるのか・そうでないのか・一体なんなのか、わけわかめになってたみたいで。

そのあといろいろ、話を聞いたげて。

その翌週に、

「なんだか水谷さんとお会いしてから、なぜか気持ちが楽になりました。ありがとうございます😊」(原文ママ)

ガス抜きができたようで^^

かたやB君。某カタイ職業の方(オブラート)。

子供の頃から現在まで、「自分が何をしたら楽しいか分からない」と悩んでいるそうです。

うん。そうかそうか。

「タニミズさんと話してる時は楽しい」って言ったんで、

「じゃあ、そっから始めっぺ。引き続き相談にのるよ^^」って言いました。

あるだけマシなんだから、なんとかなってゆくでしょう。

これはまあ、ぼくのやり方なんだけど

1分でもいいから静かになれる時間をつくり、自分の胸に手をあてる

それを続けるのが近道かなって思います。

1分。それはトイレの個室でもいい。

まあ地道ですよ(^^)

世の中そんなに、ミラクルはないw

でも、それでこういう発見↓ができるわけですから。

わが家は、ぼくが女。嫁さんが男w( ^ω^)常識にとらわれない役割分担☆

ヤメマンして、「勇ましい父を演じてたな」って気づいたんです。

ぼかぁ根っこは気が弱い。それを隠そうとしていた^^

しかしじつは

「お母さん的キャラ」って気づいて。

いや~~ ラクになりましたよw

いま実際、ブログ書くより台所立ってるほうが楽しいですしね←

そういう自分の心の声に、ウソをつかない(^^)

今後は、台所系のマネタイズも考えてみよ~かな、なーんて。

今後も1コ1コ、地道に掘りあてながら。

こちらで発表してこうかなっておもいます☆