月曜の朝、通勤と逆方向の電車に乗る[後篇]極楽寺の快人^^@レトロ秘密基地 やこぜん

いゃぁ~

ひと月ぶりの更新ですね←

その間、ママチャリで四国を一周してました。しかしその話はおいといて、

まんずはこちらの↓続きをお届けしたいとおもいます( ^∀^)

月曜の朝、通勤と逆方向の電車に乗る[前篇] 新川崎~鎌倉~江の島~大船

この小旅行、前篇でスタ~トからゴ~ルまでお伝えし終えているのですが。

途中で出会った快人が面白すぎたんで、後篇てカタチでお届けしますw

 

江ノ電極楽寺駅へ向かう上り坂の先に・・

なにやら・・

あやしげな建物が・・

その2階が、レトロ秘密基地 やこぜん

裏手へまわると玄関がありまして。

うん。ぼかぁ好きですこういうの。

玄関の横はこんなん^^

店主やこぜん氏が出迎えてくれました。

まずは、店内のカオスっぷりに目が行ってしまうw

まさにレトロ秘密基地。

アラフィフにはどストライクな品々。

BGMはクレージーキャッツ。趣味合うなあ。

「あちらに座ってください」とうながされ、

水道水の入ったコップを差し出され、

ちょっとあっけにとられつつ 笑、

ファミコンで遊んでもいいのだけど、

ぼかぁこの謎店主と話がしてみたいと思いました( ^q^)

んなわけで、雑談スタ~ト(^^)

「お客さんは20代女子が多いです。こういうレトロなのカワイイ☆って言って」

「ぼくもこれらの品々の世代じゃない(歳は30後半とのこと)。けれど、いいなァと思って集めたんです」

「ぼくは昔から出ちゃってる、逸脱しちゃってるんですよね」

でしょうねww

このへんから会話があったまってきて。

「俗世間でもなく出家でもなく、その中間の微妙な曖昧なとこが好き」

あなたはオレかw 話が合うなぁ。ぼくもそのゾ~ンが一番オイシイと思います。

「吉田兼好とか鴨長明とかあのへんのライン」

歴史好きなとこも似てるなw 教養の匂いもするような・・

「教養っていったらアレだけど、そういうのがないと表現がチープになるから」

うんうん。

「安全地帯で表現せず・・そういうんじゃなくて、逸脱したっていいじゃんっていう」

おおお( ^ω^)

「お客さんを選んでる。選ばれる表現にしている。熱意あるお客さんしか来ないようにしてます」

スゴーー!

「こんだけ入りにくいと、来るお客さんはほとんどホームランですね。なんのバリアも張らずにしゃべれちゃう」

表通りから玄関へ至るこの導線が、まさにそのリトマス試験紙。

「これらに惹かれない人は絶対店の中へは来ない」

策士だな!

「一方で、たとえどんなヤな人が来たって、それはありがたく頂戴しないと。自分が引き寄せてるものだから」

自分を貫きながら、やわらかさも併せ持ってますね(^^)

あと、気になってたのがこの駄菓子コーナー。

「会計は自分でやってくださいって言ってます」

えっ・・ズルするヒトもいるんじゃないの?

店内のレトログッズだって、持っていこうと思えばできちゃう感じだし。

「ここに来てくれたお客さんを信頼できないってことは、自分自身を信頼できないっていうのと同じなんですよ」

ぐはぁーー・・おっしゃる通りだ。

「先に信頼した方が勝ち。みんな信頼されたいと思って生きてるわけでしょ。ぼくもそうだし、タニミズさんもそうでしょ」

評価されたいとは思ってきたけど・・なるほど、信頼か・・

ところで、これだけ独特だったら子供の頃とか、誤解されません?

「それはなかった。ルックスがいいからでしょうね」

wwwww

「これで女の子にモテなかったら、ただのひねくれたつまらないヤツですよ」

いちいち説得力あるなぁ(^^)

以下、発言の猛ラッシュ☆

「楽しいからね・・ぼくと感性似てる人が来てくれて、仲良くなれて・・そんなもんじゃん、人生って」

「人が自分をどう見てるかってキャラと、自分が思ってるキャラ・・それが合致してる人ってのは幸せですよ。それが “成功” ですよ。ぼくはほぼそう。だから幸せですよ」

「自分自身に徹するだけ、どうしても譲れないものに向かっていくってことかなぁ」

パンチの連打でフラフラ。

っで、ぼくが最も刺さったのは以下。

(歴史の話をしていて)山岡鉄舟いいよねぇ・・思い出すといい風が吹く・・歴史に名を残した人に共通するのは、その人のことを思い出しただけで、こっちが気分良くなる。そういう人は、やっぱ価値があるんですよ。いいよねあの人!って思われたらその人は偉大なんですよ。思い出したときに、こっちが心地よくなる・・ほわっとあったかい気持ちになる・・そういう人は立派ですよ」

これね、これからどう生きてくかの指針になりました。

富・地位・名誉よりも大事なことは何か。

その先が曖昧だったけど、ぐっとクリアになりました(^^)

店を出るとき、外まで見送ってくれたやこぜんさん。

こっちは瞳孔開きっぱなしw

ママチャリお遍路出発前の、すばらしい出会いでした。

世の中であくせく生きてると、つい自分を演じちゃう。ぼくもそうでした。

彼にはそういうところがないし、逆に、閉じてもいない。

そこがすばらしかったなあ。また会いに行きたいな。

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・・てことで、次回からママチャリお遍路記がはじまりまっす!┗(^o^ )┓三3