【2016.5.24火の道程】
ホテルなはり start~
27番神峯寺へ 10.0km
ビジネスホテル弁長へ 13.0km
計23.0km(総計302.5km)
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2日目の記事で紹介した「般若心経現代語訳」なんですがね。(*タップで拡大)

以降、お寺を回るたびに唱え続けてまして。
最初のうちは涙目んなってた。
「もっと力を抜いて楽になるんだ」のとこが特に刺さって。
けど、続けてみるもんですね。
だんだん、自分の中でこなれてきて。
この先がたのしみ(^^)
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本日は4時半に起きまして。
半分寝ながらブログをしたため、8時出発。
ロ~ソンで朝食を。
これ好きっす。古巣ん時よく買ってた。
ツナ&たまごは、マイ・ジャスティス。
旅路は牛乳が不足しがち。
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線。これと並走しながら高知市へ向かいます。
道中に鉄道復活。東京育ちの自分にとっては、かなり安心感がある(^^)
最果てを脱した、っていう象徴ですかねー。
中原〇店。
右はなんだったの!?
久々に、第二次産業がらみのものを目にしました 笑。
なんて読むんだw
王様だったんですね。
またもや旧道へ潜入。坂田秀継翁像。
鰹鮪界の偉人のようです(^^)
国民休暇県?ww??w
高架式用水路☆
ずっと眺めてたいレヴェルだったけど、先を急ぎます。
さあ・・始まります・・
徒歩60分の山登り(ゲッソリ)。
このタッチおもしろい。ロシア・アヴァンギャルド的な。
息があがらぬよう、鼻から吸って口から吐く。
山の青臭い匂いを感じます。
車道からこちらへ。
途中から、行きと帰りの道が同じになります。
分岐の道端にザックを置いてこうかと思ったが、やめました。
ちっとは根性出してみようかと 笑。
ちょっと何言ってるかわからない。
獣道がキツイんで、車道をてくてくとw

お約束の敗残兵モーードーー(刀を杖がわりにする)。
レイアウトと運筆がすばらしい。
「この上すぐ!!」・・いい言葉だなぁw
どうにか&こうにか・・登頂。
本堂へ向けてさらに登りなさいって仕様 笑。
下山。
山ってキレイ。登山っていいかm.. ハッ!何を言ってるんだおれは?!←
膝へ負担がかからぬよう、スラロ~ム式で下ってゆきますw
走り去るタクシーお遍路さん。
お遍路にはさまざまなスタイルがあります。
お次の寺。こういう数字を見ても、なんとも思わなくなってる俺ガイル。
木々と空。
田んぼにジャップンジャップン水が入ってました。いいぞもっとやれ(^^)
ふもと着。民家の庭にどっさり実が。豊かですわー。
毎度おなじみの国道55号へ復帰します。


せちがらい。
Aki Cityキタワァ~。岩崎弥太郎翁の出身地。
そうですか 笑。
迂回路を行きましょう。
ひるめしに寄ったお店。
宿料理続きで、カレーが食べたかったw
テーブルのPOP。
意味は、こちらのブログを参照ください(^^)
彼女とは、昨年末にとある飲み会で隣の席になり。
「わたし会社辞めてすぐお遍路行ったんです」
って話を聞いて、引火しちゃったという 笑。
南国の文字が出てきた(^^)
あす通る香南市あたりが燃えている?
川を渡り、安芸市街へ入ってゆきます。
ケーズデンキ!!なんて都会なんだ!!
ここ数日自然の中にいたから、色あいが刺激強すぎw
その奥にはマンション!大都会!w


安芸川が、これまたステキで。
金剛杖の紐が切れました。修理せんと。
こういう路地をわざわざ通ってくお遍路はなかなかいまい 笑。
久々のスーパーだぁぁぁぁ。
土地柄にマッチした、パーフェクトなネーミングです。
ハイブリッド。
ふっくら。
この先の南国市にある、ひまわり乳業が製造。
本日のテルホに着きました。
ツイン素泊まり4,500円。ありがてーす。
このネーミングずるいっしょww
これ見た瞬間に部屋飯が決まりました(周辺に居酒屋はわりとあったけど)。

追加のたんぱく質と野菜。
腹をへっこませたいので、白飯はガマンw


飲みながら天気をチェックして、就寝。
最後に、今日の道端の花をどっさりお届けします(^^)では~。






